14KGFゴールドフィルドは変色する?錆びる?錆びない?

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14KGF(K14GF)とは、真鍮やシルバーなどのベースとなる金属の表面を、総重量5%以上の14金で被覆し、熱と圧力によって接合して製造されている、ゴールドフィルドと呼ばれる金属素材のことです。

ゴールドフィルドは金の層とベースとなる金属との境界面を剥離しにくくするために、合金化させて接合していますので、金めっきと比べて剥離しにくいことから、耐久性に優れる素材として知られています。

表面を被覆する金属(被覆材・合せ材・クラッド)となる金の層の厚みは、総重量5%以上と決まっているため、ベースとなる金属(母材・芯材・コア)の重量により変化はしますが、一般的に表面を覆う金の層の厚みは金メッキより厚くなるため、摩耗しにくくなります。

このことから、「14KGF(K14GF)は錆びない」「ゴールドフィルドは錆びない」と考えてノーメンテナンスで使い続けている方もいらっしゃるかもしれません。

しかしながら、メンテナンスをせずに使用し続けたり、放置したりしていると、徐々にくすみが感じられるようになり、輝きが失われたり、変色したり、最悪の場合には錆が出て腐食してしまうこともあります。

実は14金よりも純度の高い18金であっても赤茶けたように変色することがあります。

18金・14金であっても14KGFであっても、多くの場合、変色=錆びではなく、変色がみられても錆びのように腐食している訳ではありませんので、くすみや変色は取り除くことができますし、正しく使用し、メンテナンスを行っていれば錆を防ぐことができます。

純金(24金)は変色したり錆びたりしません

純金(24金)は変色したり錆びたりしません

金は全金属中でイオン化傾向が最も低く、常温の空気中で酸化・硫化せず、水にも反応せず王水などの例外的な薬品にしか溶けないなど、耐薬性・耐食性ともに非常に優れる、化学的に安定した金属です。

紀元前14世紀の古代エジプト時代のファラオ、ツタンカーメン王の墓から発掘された黄金のマスクは、数千年の時を経た今もなお、変わらぬ美しい輝きで世界の人々を魅了しています。

錆びることのない金は、輝き続ける太陽と同じ永遠の象徴で、ファラオが永遠に生き続けることを願って作られたといわれています。

ちなみに、黄金のマスクは23金という純度の高い金で作られ、表面には銀を混ぜた18金~21金の金合金がごく薄く塗られているとのことです。

純金=金の純度99.99%の24金はその眩い輝きと美しい黄金色から、古代より珍重されてきた金属素材ですが、非常に柔らかいため型崩れしやすく、傷もつきやすいなど、取り扱いの難しさがネックとなり、残念ながらジュエリーの素材には適してはいません。

24金はコストや強度の問題などがあるため、一般に流通しているジュエリーには、18金・14金・12金・10金などの金合金が用いられていることが多いです。

18金は、金の純度は75.0%、金以外の24.9%に割金としてその他の金属を含んでいて、金の純度を高く保ちながらも加工しやすい適度な強度があり、耐久性・耐食性に優れるという特徴がありますが、金の含有率7割以上ともなれば、18金製品の価格も高額です。

そこで、ジュエリーの素材として手頃な価格帯で一般に普及したのが14金です。

14金は、金の純度は約58.3%、金以外の41.6%に割金としてその他の金属を含んでいるため、18金と比べてより強度が増し、傷もつきにくくなり耐久性に優れますが、18金よりも割金の含有量が多くなるため耐食性は劣ってしまいます。

イエローゴールドの金合金の場合、割金に使用されている主な金属は銅と銀になります。

銅といえば10円玉が真っ先に思い出されると思います。

銅は本来、ピンクゴールド色に輝く金属ですが、10円玉といえば思わず、茶色や黒色や緑色に変色してしまった硬貨を思い浮かべてしまうほど、変色しやすい金属です。

銅は湿った空気中では徐々に酸化されていくので、経時変化で赤褐色に見える酸化銅や、黒色に見える酸化第二銅という変色を起こします。

さらに空気中の酸素・二酸化炭素・水分・塩分・亜硫酸ガスなどと反応して、最後には緑色に見える緑青(ろくしょう)という錆が出ます。

また、銀=シルバーは、常温の空気中で酸化せず、水にも反応せず、硝酸・硫酸など限られた薬品にしか溶けないなど耐薬性も高く、耐食性に非常に優れた金属です。

しかしながら、放置しておくと空気中の硫化水素と反応したり、温泉成分として知られる硫黄に反応することで、硫化銀が発生し、真っ黒に変色してしまいます。

硫化銀は黒錆とも呼ばれますが、硫化銀は銀そのものを腐食させてしまう訳ではないので、錆というよりは、表面に黒い被膜ができてしまった状態と考える方が正しいです。

18金も14金も、割金として銅や銀を含んでいる以上は、含有比率の違いによる程度の違いはあっても、くすみ・変色・錆などの経年変化は少なからず起こってしまいます。

これは14金を表面に貼り合わせている14KGF(K14GF)も同様のことです。

しかしながら、18金・14金であっても14KGFであっても、正しく使用し、メンテナンスを行っていれば、くすみ・変色・錆を防ぐことができます。

アクセサリーやジュエリーの正しい使用方法とお手入れ方法

アクセサリーやジュエリーは、お化粧やヘアセットなどの身支度をし終えてから、外出する直前に身に着けます。

ハンドクリームや香水の使用はできるだけ控えた方が良いですが、使用する場合はアクセサリーやジュエリーに付いてしまわないように気を付けて下さい。

使用後は、ホコリ、皮脂、汗による水分・塩分・ミネラル、化粧品の油分、ヘアスプレーや香水の化学物質、などの汚れと水分を取り除きます。

あまり汚れていない場合は、乾拭きのみでも大丈夫です。

乾拭きのみの場合は、「柔らかく毛羽の出ないクロス」か「セーム革」で、決して擦らないように優しく拭いて下さい。

水洗いするときは、ぬるま湯でサッと汚れを洗い流してから、キッチンペーパーや柔らかいクロスで全体を挟み込み、擦らず優しく押さえるようにして水気を拭き取って下さい。

チェーンのコマなどの細かな部分は、ブロアーやドライヤーの冷風などで水気を飛ばして、完全に乾かして下さい。

乾拭き・水洗いのみでは目には見えない汚れが蓄積してきますので、定期的に「液体クリーナー」で洗浄して下さい。

液体クリーナーには銀製品用と金製品用のものがありますので、ゴールドフィルドには金製品用のクリーナーをご使用下さい。

※レザーコード・シルクコードなどの異素材のものと組み合わせているアクセサリーは、水洗い・液体クリーナーによるお手入れはできません。

※真珠・オパール・コーラル(サンゴ)・ターコイズ等の多孔質の宝石やエメラルド等には使用できないクリーナーもございますので、宝石の付いたアクセサリーをクリーナーでお手入れされる場合は、ご使用される各クリーナーの説明書をご確認下さい。

ゴールドフィルド製品が変色してしまったら

ゴールドフィルド製品に変色がみられても多くの場合、研磨剤を含まない柔らかく目の細かなクロスで拭いたり、液体クリーナーで洗浄することで、取り除くことができます。

それでも取り除けない場合、貴金属用の洗浄機「電解洗浄機(イオン洗浄機)」によるクリーニングが有効な場合もあります。

電解洗浄機(イオン洗浄機)は超音波洗浄とは原理が全く異なり、貴金属の表面のくすみや変色(錆)のもととなる酸化被膜を電気分解して除去します。

超音波洗浄機が使用することのできない繊細な宝石の付いたアクセサリーやジュエリーにも使用できる洗浄器で、脱脂もされるので、変色・錆の防止にも効果的です。

電解洗浄機には貴金属専用のものと、銀製品と共用の機種とがあり、いずれも超音波洗浄機と比べ高額ですが、市販もされています。

※真珠・オパール・コーラル(サンゴ)・ターコイズ等の多孔質の宝石やエメラルド等には使用できない機種もございます。

※電解洗浄機(イオン洗浄機)の仕様につきましては機種により異なりますので、各製品のメーカーホームページ等をご参照下さい。

ゴールドフィルド製品の正しい保管方法

お手入れ後に、チャック付きの袋などに個別に入れて、空気を遮断して保管すると変色・錆びの防止に有効です。

長期間使用しないときは、必ず液体クリーナでクリーニングしてから保管するように心がけて下さい。

銀製品・金製品共用で使える「変色防止シート」も市販されていますので、チャック付きの袋にアクセサリーと変色防止シートを一緒に入れて保管するのもおすすめです。

アメジスト・オパール・クンツァイト・シトリン・ターコイズ・トパーズ・パールなど、光や熱によって退色や劣化してしまう宝石もありますので、宝石の付いたアクセサリーは専用の袋や箱に入れるなどして、日の当たらない場所で保管します。

変形しやすい形状のものには不向きな方法にはなりますが、アクセサリーパーツ類などは脱気シーラーで空気を抜いて保管するのも変色・錆びの防止に有効です。

ゴールドフィルド製品のお手入れの注意事項

ゴールドフィルド製品には、表面の金の層が薄くなってしまわないように、「研磨剤」及び研磨成分を含む「磨きクロス」などを使わずにお手入れして下さい。

ゴールドフィルド製品には金めっきが施されているものもありますので、超音波洗浄機のご使用はお避け下さい。

ゴールドフィルド製品は、ワイヤー状や板状に製造された素材を成形してパーツが作り出されていますので、ワイヤーの切断面などは構造上どうしても部分的にベースメタルが露出した状態になっている場合もありますので、お手入れの頻度に関しては14金製品以上に気を配る必要があります。

ゴールドフィルドは、金めっきと比べて、摩耗しにくく、耐久性にも優れた素材ではありますが、金の輝きをできる限り永く保ちながら、長期間にわたってご愛用いただけるように、アクセサリーの正しい使用方法とお手入れを心がけていただければと思います。

 

※14KGF(K14GF)の詳細につきましては、以下のリンクより特集記事をご参照下さい。

14KGF(K14GF)とは? 14金ゴールドフィルドについて

 

※ゴールドフィルドの詳細につきましては、以下のリンクより特集記事をご参照下さい。

ゴールドフィルドとは? 金張りの特徴・品質・製造方法について

 

※ゴールドフィルド(GF)と金めっき(ゴールドプレーテッド・GP)の詳細につきましては、以下のリンクより特集記事をご参照下さい。

ゴールドフィルド(GF)と金めっき(GP)の違いとは?

 

弊社の運営するオンラインショップ【ネイチャーガイダンス】【アートソース】にて、14KGF(K14GF)=14金ゴールドフィルド、SV925スターリングシルバーのアクセサリーパーツ、10金や14金のジュエリーパーツ、天然石ルース、天然石ビーズ、合成石ルース、キュービックジルコニア、淡水パール、イミテーションパール(貝パール・ガラスパール・コットンパール)等のアクセサリー材料を、卸売り価格にて通信販売いたしております。

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